保険診療

内科

内科一般内科疾患を診断・治療します。
身体の不調でお悩みの方はご相談ください。

  • 風邪
  • インフルエンザ
  • 胃炎
  • 胃腸炎
  • 扁桃腺炎
  • 気管支炎
  • 気管支喘息
  • アレルギー性鼻炎
  • 偏頭痛

など

循環器科

心臓病のほか、メタボリックシンドロームに代表される生活習慣病も診断・治療します。

  • 高血圧
  • 不整脈
  • 心不全
  • 糖尿病
  • 高脂血症

など

呼吸器科

呼吸器疾患を診断・治療します。

  • 気管支喘息
  • 肺炎
  • 肺気腫
  • 気管支炎
  • 風邪

など

禁煙外来

禁煙外来タバコは、COPD(慢性閉塞性肺疾患)の主な原因とされ、肺がんや生活習慣病など体にさまざまな悪影響を及ぼします。
当院では、ただちに禁煙を始めたいという方に対して、経口禁煙補助薬を保険診療で処方しています。
※条件あり

保険適用条件

ブリンクマン係数(喫煙指数):200以上
計算方法:1日あたりの喫煙本数×喫煙年数=ブリンクマン係数

漢方療法

未病対策・ひと本来の治癒力の回復

漢方療法ひと本来のからだの治癒力を取り戻すため、当院では漢方療法を行っています。
西洋医学では理解できない症状でも、当院オリジナルの漢方療法とともに、食生活や生活習慣を改善すれば健康な体を取り戻すことができます。

漢方療法とは

漢方療法は、人間本来のからだの治癒力を取り戻すことを目指す治療法です。
病気や体調不良を体のバランスが崩れている状態と考えます。
漢方療法は、体調のほか季節、年齢、生活環境などの微妙な変化も症状が現れる条件の一つと捉え、体全体の変化を診断します。
西洋医学では原因を診断しにくい頭痛、生理痛、冷え性、めまいなどの不定愁訴も、漢方薬により症状改善が期待できます。
漢方療法は未病を治療して、病気を未然に防ぎます。

漢方療法の特徴

漢方は「八綱弁証」という考えに基づいて処方します。
まず、病態を「陰陽」・「表裏」・「寒熱」・「虚実」に4分類します。
さらに「六病位」「気血水」「五臓」の3種類のものさしで、患者様の状態を把握します。
患者様が生来もっている体質と、いま現在の症状の特徴をさまざまな角度から見極めます。

漢方療法の注意点

同じ病名でも、患者様の体質によって治療方法は異なります。
漢方をよく知らない方による誤った判断は、症状を悪化させるのでご注意ください。
たとえば、ご自分の判断によりドラッグストアで購入した漢方薬を飲んだ場合も、体質に合わず副作用が起きることがあります。
副作用の症状が現れた場合はすぐに服用を止め、その症状をお近くの漢方医、薬剤師に相談してください。

代表的な生薬と副作用例
麻黄(まおう) 動悸、不眠、精神興奮、頻脈、消化器症状など
甘草(かんぞう) むくみ、高血圧、口の渇き、体のだるさなど
地黄(じおう) 胃・みぞおちの不快感、食欲不振、吐き気、下痢など
附子(ぶし) 動悸、のぼせ、舌のしびれ、吐き気など
芒硝(ぼうしょう) 下痢、腹痛、むくみなど

当院では、問診、舌診、切診と、血液検査や各種画像診断などによる検査結果を踏まえ
総合的に診療します。
詳しくは当院にご相談ください。

料金について

保険診療の適応となります。

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TEL:0949-29-6788TEL:0949-29-6788